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オド散歩 #35『門際飯荘』

『オドホテル』周辺の魅力あるスポットを紹介する「オド散歩」。
今回は、姪浜にある創作中華の『門際飯荘』をご紹介します。

『門際飯荘』は、某一流ホテルなどで修行されたオーナーが糸島周辺の食材に惚れ込み、10数年前にオープンされたお店。最初のお店は西区今宿にありましたが、オープン時から建物の取り壊しが決まっていたため、その後、姪浜店を開店されました。

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個性的な字体の看板が、夜空に輝いていますね。
お店は、明治通りからわずかに脇道に入ったところにあります。
西新方面から行くと看板が見えづらいので、店舗横にある系列店の「もんぎわ生餃子(お持ち帰り専門店)」の看板を目指しましょう。
駐車場はありませんが、近くにはコインパーキングが点在しています。

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お店は、3、4人が座れるカウンターが2つ、テーブル席が3つの小ぢんまりとした作り。常連さんも多く、コロナ前は連日満席で入れないほどでした。
 
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では、早速注文を〜と思っていたら、テキパキとしたスタッフの方が「先に餃子の注文があればどうぞ」とリードしてくれました。
お腹を空かせているこちらからすれば、願ったり叶ったりのお声かけ。
こちらのお店では、“とりあえず”が餃子なんですね。
今回は看板メニューの「門際焼餃子」「姪浜焼餃子」「門際水餃子」を頼みました。

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他の料理を注文して一息ついた頃に、焼餃子が運ばれてきました。
「門際焼餃子」「姪浜焼餃子」が一皿に乗っていますが、見た目に違いはありませんね。
(わかるように、姪浜焼餃子の上には青菜が乗っています)
「門際焼餃子」は、豚肉がメインの餃子。
「姪浜焼餃子」は、野菜と豚肉のヘルシー餃子。
餃子味は、糸島のブランド豚「美豚」を使われているので、肉の旨みがダイレクトに感じられます。野菜入りの餃子を食べ慣れているせいか、「姪浜焼餃子」の方が親しみを感じる味でした。

続いては、水餃子。 

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 水餃子は酢醤油、ゴマダレの2種類があります。今回は、王道の酢醤油をチョイス。
酢醤油なら間違いなかろうと軽い気持ちで酢醤油にしたんですが、食べてみたら、なんだ、この美味しいタレは!!!!! と叫びたくなるほど衝撃の美味しさでした。
この酢醤油で、お酒飲めます。
この酢醤油で、ご飯食べられます。
ラー油がかかっていてちょっとピリ辛なので、辛いのが苦手な人は事前に伝えておくと別皿にもしてくれます。
 
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夏季は限定で、「冷製水餃子」もありました。
期間限定メニューや今月のおすすめは、ぜひ黒板を参考に。

グランドメニューもかなり充実していて、独創性のある料理が楽しめます。
一番人気の「美豚しゃぶロース糸島サラダ」もこのボリューム。
 
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この冷しゃぶがまた柔らかくて美味しい〜。
一皿でこれだけたっぷりのお野菜が摂れるのも嬉しいですね。

そして、スタッフの方におすすめされた「黒い黒い酢豚」がこちら。

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これは、イメージと違って、だいぶんダイナミックな見た目! 
酢豚といえば、一口大に角切りした豚肉ににんじん、玉ねぎ、ピーマンなどの野菜が入るのが一般的ですが、この酢豚は大ぶりの角煮(とろけます)に甘酢を絡めているようです。
食べ応えがすごいので、頼むなら序盤がおすすめです。

そして、餃子などあらゆるお料理に使われている「美豚」を堪能できる「美豚リブロースステーキ季節野菜添え」は、中華の枠を超えた逸品。
糸島で飼育されているブランド豚「美豚」は、週に4頭しか出荷されない希少な豚肉なので、ステーキとして出しているお店は少ないと思いますよ。

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山椒のパンチが痛快な坦々麺(写真は夏季限定の汁なしタイプ)も、大人気。
まぁ全身の毛穴という毛穴が開くぐらい辛いので、覚悟して注文して下さい。
 
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餃子にまたいちの塩がかかっていたり、つまんでご卵の炒飯があったりと、噂通り糸島周辺の食材をできるだけ使い、オリジナリティを加えて提供されています。“ここでしか食べられない”という料理がたくさんあるので、行くたびに新しい感動に出会えそうです。

ちなみに、毎週月曜日「おっさんの日」生ビールが半額
レディースデーに「なんで女性ばっかり優遇されるんだ!」と怒り心頭だった殿方は、ぜひ利用してみて下さい。



<ショップデータ>

門際飯荘

福岡市西区姪浜3−2−8
092-881-5583
18:00~翌1:00 ※緊急事態宣言中は短縮営業中
不定休
喫煙可