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オド散歩 #61『博多織工芸館』

『オドホテル』周辺の魅力あるスポットを巡る「オド散歩」。今回は博多の伝統工芸を体感できる楽しいスポットにおじゃましました。

『オドホテル』から歩くこと約10分、海に続く川沿いの道に『博多織工芸館』はあります。「壱岐橋」交差点にて、社長さんの顔が載った大きな看板を目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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ここは、博多織元『(株)サヌイ織物』が運営する、展示・販売・見学の施設です。
駐車場もたっぷり用意されているので、マイカーで行くのも便利ですよ。
入り口にも、社長さんのにこやかな顔が入った看板が楽しく出迎えてくれました!

博多織は約770年という長い歴史を持つ福岡の伝統的工芸品です。
「献上柄」といった独特の模様が代表的であり、“ジャガード機”という機械を使って“しなやかでありながら丈夫”に織られることが特徴なのだそう。
 
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そんな博多織の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらうためにオープンしたというこちらの施設は、工房見学や博多織の貴重な歴史資料の展示手織体験などのお買い物以外の楽しみも満載!

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入り口に進むと、展示スペースが広がっていました。
博多織に関する貴重な歴史的な資料をはじめ、『サヌイ織物』が製造する多彩な製品が展示されています。

昔は他の工房と同じく帯をメインに作っていたそうですが、いち早く帯以外の小物を手がけるようになったそう。

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現在はポーチお財布ネクタイといった身近なものから、スポーツ選手のユニフォーム車のシートドレス緞帳(どんちょう)といった高価なものや大きなものまで製造されているというから驚きです。

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展示コーナーの中でも私が注目したのは、“博多織キャッチャー”なるクレーンゲーム機!
マシンの中には、とってもキュートな”にわかポーチ”がたくさん。ラッキーなことに、2回目でゲットすることができましたよ♪

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奥には販売コーナーが広がり、伝統的な博多織の柄のグッズや、先ほどの“にわかシリーズ”のグッズ、山笠をモチーフにした財布など、博多らしいグッズがズラリ!

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地元の方はもちろん、観光客や外国から来られた方にも喜ばれそうですね。
販売コーナーの一角には手織り機があり、希望の方は手織り体験もすることができるようです。フォトスポットにもいいかもしれません。

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さらには、なんと予約なしで工房見学をすることができるんです!
私もスタッフの方に許可を取り、販売所に併設する工房に入らせていただきました。

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ガシャンガシャン、と小気味よい機械音が鳴り響く工房内には、ジャガード織をはじめとしたさまざまな機械が並んでいます。

工場のスタッフの方が一つひとつの機械について丁寧に説明をしながら、どうやって博多織が出来上がるかを見せてくださいました。
なかなか普段は目にすることがない光景に、興味津々!
たくさんの工程を経て、あの美しい模様が生まれることに感動しました。

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クレーンでゲットしたポーチと、家族へのお土産に上品な柄のメガネストラップも購入♪
 
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お買い物や見学、体験、クレーンゲームまで満喫することができて、ちょっとしたテーマパーク気分に(笑)。とっても充実した時間を過ごせましたよ。



<ショップデータ>

博多織工芸館

福岡市西区小戸3-51-22
092-883-7077
10:00~17:00
休み 年末年始・お盆